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DQ5冒険記 第十章

DS版 DQ5冒険記も第十章を迎えました。

しかし十章を迎えたにも関わらず未だに冒険は後半に突入したばかり……。
一体何章になったら終わるのでしょうか?(他人事)

例によってネタばれを含んでおりますので追記に記載します。
追記以降は自己責任にて展開してください。

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DQ5冒険記 第1章
DQ5冒険記 第2章
DQ5冒険記 第3章
DQ5冒険記 第4章
DQ5冒険記 第5章
DQ5冒険記 第6章
DQ5冒険記 第7章
DQ5冒険記 第8章
DQ5冒険記 第9章
ジャミを倒したものの、仲間にしたはずのモンスターたちの裏切りによって置き去りにされたリュカとデボラ。
そのまま盗賊たちに競売にかけられ、リュカは売られ、デボラは別の場所へと連れて行かれました。

リュカが変われた場所は絶海の孤島。
そこに住む一人の金持ちが20000Gで買ったのです。

グランバニアのパパス王を見つけたものには10万Gということを考えると、こいつが金持ちなのか、グランバニアの経済状況が切迫しているのか、どちらでしょうね。
まぁ行方不明の国王を見つけても10万なんてしけてるわね、とデボラに笑われていましたが。

それはさておき、ある日突然金持ちのおっさんの息子ジージョがモンスターに攫われ、八つ当たりにべこぼこにされたリュカは何年も寝たきり生活を強いられます。
そして流れた月日はおよそ7~8年。
時が止まったまま、つまり18歳のグランバニア国王陛下はそうなるように陥れた召使いサンチョと、自分の子供であるティミーとポピーが救ってくれました。

この時点で、
リュカ:18歳
デボラ:不明(しかしフローラよりは上)
ティミー:7歳
ポピー:7歳

何も知らない人が見たらこの一家、異常すぎます。



さてストロスの杖で石化をとかれたリュカは、その杖が崩れ去ろうと知っちゃこっちゃなく、グランバニアに戻ります。
そしてオジロン叔父の言うことも聞かず、またしてもサンチョの巧みな言葉によって、今度は自分の妻を捜すたびに出ます。

しかしここでティミーが天空の剣を装備できたとのことを知る。

天空の剣を装備できたんだよおとうさん!
ならなぜモーニングスターなんぞを装備しているか貴様は。

謎である。
そう言うのであれば天空の剣を装備していても良いのに。
ともあれ、天空装備(剣と盾)を与え、いきなり前線に出れるティミーに対し、ポピーは馬車でお留守番。
テルパドールへと向かい、アイシス女王と初のご対面。

アイシス「まぁお久しぶりですリュカ。貴方のことはずっと気になっていました」

と爆弾発言。
ティミーとポピーにジト目で見られるリュカ。
焦るリュカ。

リュカ「ち、違うっ!僕は貴方とは初めて会ったはずだ!」

その否定もむなしくティミーとポピーのジト目は変わらなかった。
嫌な冷や汗をだらだらかきながらアイシス女王と話していると、

アイシス「私、その子から何か感じます。何か特別な……何か……」

天空の剣、天空の盾を装備しているにも関わらず、あいまいな態度を示すアイシス女王。
天空の兜を装備すると

「あぁ、あなたこそ我々が捜し求めていた伝説の~~」

おかしい。
何かがおかしい。

つまりデボラは勇者の子孫である、と。



ん?



デボラとフローラは本当のルドマン夫妻の子供ではない。
しかしデボラは言った。

フローラとは本当の姉妹なんだけどね。





=伝説の勇者は複数いる可能性が高い。




フローラはアンディと結婚している。
ということはアンディの息子も同様に天空の剣を装備することが可能ということ。
何故男の子しか装備できないのかが気になるが、あえてここでは女の子は装備できないものとして話を進めると、

リュカとデボラにもう一人、男の子が生まれればその子も伝説の勇者である。

ということになる。

やっすい伝説だなおい。



何かすっきりしない思いを抱えながら一行は再び旅へと向かう。
今は亡きパパスが探していた妻、マーサの生まれ故郷とのこと。
今はマーサよりもデボラな気がするが……。


二兎を追うもの一兎も得ず


ってよく言うよね。
とにもかくにも一向はエルヘブンへと向かい、道中しびれんを仲間に入れたのだった…。

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